神殺しのクロノスタシス2
さて、シルナの気を逸らすものもなくなったし。



改めて、『禁忌の黒魔導書』の捜査に取りかかろう…と、思ったのだが。






「…何やってんだ。シルナ」

「ほぇ?」

シルナはその日、箱にまみれていた。





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