一ノ瀬さん家の家庭事情。LAST season
葉ちゃんと手を取り合って怯えていると今度は真っ赤な顔をしたはるひちゃん。
「…ふ、二人ともありがとう〜!!!あたし、ちゃんと伝えて良かった!…一ノ瀬君の気持ち、ちゃんと聞けて良かった…」
はるひちゃんが涙を目に貯めて言うからこっちまでウルウルしちゃう。
本当に、良かったね!
「あっ、綾瀬さん!もうすぐミスコン始まるから!早く!」
「そうだった!ごめんね、園田君!愛ちゃん、本当にありがとうね!」
そしてそのあとのミスコン。
柚之木君はいつまでたっても現れる様子のない玲王子にオロオロし、はるひちゃんはポーッと放心状態。
玲はと言うと、結局体育館の隅の隅っこでステージを睨みつけていましたとさ。
※ちなみに今年の優勝者はミスターはなんとなんと!涼太君!異例の一年生で優勝者なんだとか!
ミスはもちろん、はるひちゃんでした。
「愛の彼氏の弟、生意気なんじゃない?なんでステージの上でいちゃついてんの?」
「あ、あれは演出で…あたしが好きなのは一ノ瀬君だけで…」
「…そうじゃなきゃ怒るよ。」
「…ふ、二人ともありがとう〜!!!あたし、ちゃんと伝えて良かった!…一ノ瀬君の気持ち、ちゃんと聞けて良かった…」
はるひちゃんが涙を目に貯めて言うからこっちまでウルウルしちゃう。
本当に、良かったね!
「あっ、綾瀬さん!もうすぐミスコン始まるから!早く!」
「そうだった!ごめんね、園田君!愛ちゃん、本当にありがとうね!」
そしてそのあとのミスコン。
柚之木君はいつまでたっても現れる様子のない玲王子にオロオロし、はるひちゃんはポーッと放心状態。
玲はと言うと、結局体育館の隅の隅っこでステージを睨みつけていましたとさ。
※ちなみに今年の優勝者はミスターはなんとなんと!涼太君!異例の一年生で優勝者なんだとか!
ミスはもちろん、はるひちゃんでした。
「愛の彼氏の弟、生意気なんじゃない?なんでステージの上でいちゃついてんの?」
「あ、あれは演出で…あたしが好きなのは一ノ瀬君だけで…」
「…そうじゃなきゃ怒るよ。」