彼の溺愛の波に乗せられて
ライバル
後日、悩みに悩んで『SUNNY(サニー)』に行く事にする。
SUNNYは、サーフボードやスケートボード、スノーボードを取り扱ってる専門店。
そしてここは、あの優弥くんが店長をしている店だ。
焼肉屋でみんなとスノーボードに行く話をして、新調したいと思った矢先キスしてる所を見られてしまった。
タイミングよ。
絶対何か言われるわ。
仕方ないよな。
ここ以外では買いたくないし。
品揃えも他の店とは比べ物にならないし。
そして意を決して店のドアを開ける。
するとカウンターから優弥くんが顔を出した。
ロン毛を後ろでひとつに結んで口とアゴに髭が生えてる。
そしてイケメン。
「おお、いらっしゃい雅ちゃん。久しぶりだな」
久しぶり?
ん?
あ、こないだの気づいてないやつだ!
ラッキー!
SUNNYは、サーフボードやスケートボード、スノーボードを取り扱ってる専門店。
そしてここは、あの優弥くんが店長をしている店だ。
焼肉屋でみんなとスノーボードに行く話をして、新調したいと思った矢先キスしてる所を見られてしまった。
タイミングよ。
絶対何か言われるわ。
仕方ないよな。
ここ以外では買いたくないし。
品揃えも他の店とは比べ物にならないし。
そして意を決して店のドアを開ける。
するとカウンターから優弥くんが顔を出した。
ロン毛を後ろでひとつに結んで口とアゴに髭が生えてる。
そしてイケメン。
「おお、いらっしゃい雅ちゃん。久しぶりだな」
久しぶり?
ん?
あ、こないだの気づいてないやつだ!
ラッキー!