危険なアイツは兄貴
足音を気にしながらキッチンで朝食の準備をした


ルイ兄は何も言わずソファーに座りながら私を見てる


熱い視線が感じる


『ルイ兄おはよう』

『真美ちゃん朝からエプロン姿、そそるねぇ~』


『///』

何も言えず熱い視線を感じていた


振り向くと....


後ろにはルイ兄


ヤバい....


いきなり首にキスしてきた


ルイ兄....


危険な香りが全快出てる....


私、どうなっちゃうの――――???




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