危険なアイツは兄貴
ルイ兄の熱い視線を感じながらの夕飯の支度は私の体を火照らす....

制服姿で腕を組ながら私を見てる


振り向くとルイ兄の顔が近い


『真美は悪い子だね~俺を誘惑して』

『してないよ....』
するとルイ兄は制服のネクタイを緩め私の手を縛った///

『悪い子は、お仕置き』


息が出来ないくらい激しくキスされた


『あっ....
んっん....』

『真美、感じてるの?可愛い!』


体が熱いよ////


『ハイ。今日は、ここまで』


縛られた手をほどいてくれた...


何事も無かったかのようなルイ兄....


私は夕飯の用意の続きを始めた





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