危険なアイツは兄貴
茹でタコになりそう

もうダメ....


これ以上、湯船の中にいたら私、倒れるよぉ~


こんな所で倒れたら私の恥ずかし秘密の花園を見られちゃうよ(汗)


私は泡を利用して体を方向転換させた


『ルイ兄...私、わた....』

キスされてしまった///



あっ...
あんんっ....



もうダメ....



目が回る....


ヤバいかも???


のぼせてきたし(汗)


私は倒れてしまった


かすかに聞こえるルイ兄の声....



『真美、真美、おぃ...』


気が付くと裸で自分のベッドに居た


私、倒れたんだぁ~


うん?待てよ....?


全裸、見られたの?

嫌―――
お嫁に行けない

って叫んでしまった(笑)


私の叫び声で直ぐ部屋に来たルイ兄


恥ずかしくて顔を見れない///


『真美、大丈夫か?ごめんなぁ』


『うん....
大丈夫』


するとルイ兄は、抱きしめて耳元で....


『胸にホクロあるんだね』


『...///』


『今日は寝ろ』

って言い私の頭をポンポンって叩き部屋から出て行った




私の秘密の花園を見られた///


あっ....


私、ルイ兄のも見たんだよね///(汗)


こんな感じで1日が終わった



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