危険なアイツは兄貴
二人で過ごす時間は楽しくて時間が立つのが早い


もうすぐママと綾瀬パパが帰国する



私とルイ兄は、どうなるの?



ママと綾瀬パパに何も言わずルイ兄と秘密の恋をすれば良いの....?



ルイ兄.....


ルイ兄は、どう思い何を考えてるのかな?


そんな事を考えてるとルイ兄が私の部屋に来た


『真美、何考えてたの?あっもしかしてエッチな事、考えてた?』


ルイ兄....


私はルイ兄を目で見たり声を耳で聞いたりするだけでドキドキなんだよ


危険な香りがするルイ兄


惚れた私の負けだよ


アナタの目を見てると体が火照り熱いの


『ルイ兄...
エッチな事なんか考えてないよ!もう~!』


『本当かな?』


意地悪な微笑みをしながら私の体に触れてくる


『あぁぁ~ダメ』


『ダメと言いながらも体は反応してるね~真美、悪い子は、お仕置きだよ』


『....////』


そして脱がされて目隠しをされ手を後ろで縛られた


うん....???


今日は何か縛り方が、いつも違うよ?


今日は身動き出来ないくらい縛られた


足はM字開脚



私の反応を楽しむルイ兄



何回も悲鳴をあけだ


気持ち良すぎて限界だった


それでもルイ兄は、まだ止めないよと言いながら更に激しく刺激をしてくる



もう限界だった



『ルイ兄...
もう、限界....
お願いだから来て...』


『良く言えたね、真美』


やっと一つになれた




エッチ知ってからの私は色気と言う名武器を手に入れたようだ....(笑)





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