一瞬だけ忘れる記憶。〜忘れたくない〜
怖くなった。
その日から、たまに起きるようになった。
Googleで調べると、一過性健忘と症状が当てはまった。
怖かった。
沼に身体が飲み込まれていく、そんな感じだった。
学校からの帰りも、起きた。
怖くて怖くて…、
でも、親にも言えなかった…、
あの人たちは、重大な事にならないと気付かない。
私がストレスに弱いせいで匂いに敏感になっていて中華屋行くのが難しいと話すとストレスで片付けられた。
お父さんは、面倒くさいことが嫌いだから「じゃあ、もう食うな!」ってきっと怒る。
短気な人たち。
何かが起きてからじゃ遅いのに。
だから、私は親が大嫌いになった。
私のことを知らない両親。
気に食わなくて、扱いづらい。
お母さんも、すぐ怒るから。
私に怒っている感じの声を出すと私は緊張する。
でも、怒ってない。
気持ち悪くなりそうだ。
私は何にもしてないのに、その怒りが私にも飛ぶ。
何でよ…。
酷すぎるって…。
何度思ったことか…。
だから、もう私は縁を切る決意をした。
大人になったら、縁を切る!と思った。
そのために、何とか耐え抜く。
記憶の事も全部、何かがあってからじゃ遅いんだから…。
忘れていないなぁ、記憶。
何で私だけ…?
そう思った。
その日から、たまに起きるようになった。
Googleで調べると、一過性健忘と症状が当てはまった。
怖かった。
沼に身体が飲み込まれていく、そんな感じだった。
学校からの帰りも、起きた。
怖くて怖くて…、
でも、親にも言えなかった…、
あの人たちは、重大な事にならないと気付かない。
私がストレスに弱いせいで匂いに敏感になっていて中華屋行くのが難しいと話すとストレスで片付けられた。
お父さんは、面倒くさいことが嫌いだから「じゃあ、もう食うな!」ってきっと怒る。
短気な人たち。
何かが起きてからじゃ遅いのに。
だから、私は親が大嫌いになった。
私のことを知らない両親。
気に食わなくて、扱いづらい。
お母さんも、すぐ怒るから。
私に怒っている感じの声を出すと私は緊張する。
でも、怒ってない。
気持ち悪くなりそうだ。
私は何にもしてないのに、その怒りが私にも飛ぶ。
何でよ…。
酷すぎるって…。
何度思ったことか…。
だから、もう私は縁を切る決意をした。
大人になったら、縁を切る!と思った。
そのために、何とか耐え抜く。
記憶の事も全部、何かがあってからじゃ遅いんだから…。
忘れていないなぁ、記憶。
何で私だけ…?
そう思った。