『100の言葉‡P.S‡』

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『１０年愛』




永遠の初恋片思い


君がここで

働いてると耳にして


初めて入った喫茶店


アメリカンとブレンドの

違いも分からぬコーヒー

頼んでみたけれど


僕に気付かぬ君に

声など掛けれなかった…


当たり前だ


クラスも違えば

一度も話した事ない君が

僕の事など

覚えてる訳がない…





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