海よりも深くて波よりも透明
駅まで穂風を歩いて迎えに行く。
しばらく駅で待ってたら穂風が改札から出てきた。
「出張お疲れ様!」
「ん。そっちも大学おつかれ」
穂風の荷物と買い物袋を持ってから手をつないだ。
買い物袋の中を見ると、コンドームとお菓子とジュースが無造作に入ってた。
本当に買ったかよ…。
まあないから助かる。
穂風は数日ぶりに会ったのが嬉しいのかご機嫌だ。
いつリアムの仕事の話をしようか…。
家に帰っても飯を食ってもなかなか言い出せず。
いつも通り一緒に風呂に入る。
「なんかまた焼けたね」
「まあな~。なんか日差し強い日続いたし」
「痛くない?」
「少しな」
穂風が俺のことを唐突に抱きしめた。
俺の背中を撫でるので、俺も抱きしめ返す。
「なんか当たってるんだけど」
穂風が俺の顔を見ながら言う。
「確信犯だろ…」
風呂場でいろんなところにめちゃくちゃキスして、体中を触る。
「ここでシたい…」
「ゴムねえからダメ。上がるぞ」
頬が上気した穂風の体をバスタオルで拭いてやってベッドに向かう。
穂風の上に覆いかぶさってまたキスを続けた。
「なつはっ…」
最中に聞く穂風の溶けた声はまじでかわいい。
「イクっ…」
「ん…俺もやべえ…」
そのまま2人で果てた。
終わったあとは裸のまま穂風をぎゅっと抱きしめる。
穂風が俺の首筋にキスしてきた。
代わりに俺もおでこにキスをする。
それから頭を撫でた。
「かわいい」
「へへ」
もう一度キスを交わした。
しばらく駅で待ってたら穂風が改札から出てきた。
「出張お疲れ様!」
「ん。そっちも大学おつかれ」
穂風の荷物と買い物袋を持ってから手をつないだ。
買い物袋の中を見ると、コンドームとお菓子とジュースが無造作に入ってた。
本当に買ったかよ…。
まあないから助かる。
穂風は数日ぶりに会ったのが嬉しいのかご機嫌だ。
いつリアムの仕事の話をしようか…。
家に帰っても飯を食ってもなかなか言い出せず。
いつも通り一緒に風呂に入る。
「なんかまた焼けたね」
「まあな~。なんか日差し強い日続いたし」
「痛くない?」
「少しな」
穂風が俺のことを唐突に抱きしめた。
俺の背中を撫でるので、俺も抱きしめ返す。
「なんか当たってるんだけど」
穂風が俺の顔を見ながら言う。
「確信犯だろ…」
風呂場でいろんなところにめちゃくちゃキスして、体中を触る。
「ここでシたい…」
「ゴムねえからダメ。上がるぞ」
頬が上気した穂風の体をバスタオルで拭いてやってベッドに向かう。
穂風の上に覆いかぶさってまたキスを続けた。
「なつはっ…」
最中に聞く穂風の溶けた声はまじでかわいい。
「イクっ…」
「ん…俺もやべえ…」
そのまま2人で果てた。
終わったあとは裸のまま穂風をぎゅっと抱きしめる。
穂風が俺の首筋にキスしてきた。
代わりに俺もおでこにキスをする。
それから頭を撫でた。
「かわいい」
「へへ」
もう一度キスを交わした。