The previous night of the world revolution
作者あとがき
皆さんこんにちは。作者の桜崎です。

長旅お疲れ様でした。果たしてここまで辿り着いてくださった方はいらっしゃるのでしょうか。

こちらの作品は、作者の桜崎が2018年に携帯小説モバスペbookに投稿した作品を、移植したものになります。

例によって、こまか〜い小さな一部分を除いて、ほとんど原文ママ移植しております。

クロノスタシスシリーズを移植したので、今度はエロマフィアです。当然だよなぁ?

それにしても、エロマフィア第一作の投稿が2018年だと知って、驚きましたね。

そんなに前だったのかなぁと。

2018年、この作品を初めて世に出した、当時の私に教えてあげたい。

君、これから何年にも渡って、ルレイアの沼にハマることになるよ、って。

第8弾まで書いてますからね。

見事に沼にハマってますね、私は。未だに抜け出せていない気がします。

こうして移植作業をしながら、考えたことは色々ありますが。

思った以上に、ルレイアは相変わらずルレイアでしたね。

昔はもっと丸い性格だったような気がしてたんですが、そんな事はありませんでした。

ルレイアはやっぱりルレイアでした。これは変わっていない。

ルルシーも変わってませんね。この二人は相変わらずです。

アイズは…ちょっと迷走気味だったかな。

アイズが当たり前のように前線に出て戦ってるシーンがありましたが、あれは今では考えられませんね。

シュノちゃんは…。…あまり変わっていませんかね。

ルレイアにベタ惚れなのも変わっていません。

一番変わったのは、間違いなくアリューシャですね。

初期のアリューシャ、完全に別人でしたね。

普通に知的に喋ってるし。ルレイアと一緒になって、お洒落したりジェルネイルしてたり。

アリューシャにも、こんな時期があったんだなぁ。

ここからどんどん知性を失っていくのか…。

クロノスタシスシリーズを移植している最中は、初期の登場人物の少なさに寂しさを感じていましたが。

こちらのエロマフィアに関しては、あんまり寂しいって感じはしなかったですね。

ルリシヤがいないのが、ちょっと物足りなかったです。

ルレイアのキャラが充分過ぎるくらい濃いので、初期メンだけでやって行けそう。

それと、初期の頃はルーシッドの一人称「僕」だったんですね。

まだまだ、キャラクターの個性が固まってない感じがします。

ここからどんどん固まっていきます。頑張れ。

そして、登場人物もどんどん増えていきます。頑張れ。

当然ながら、ルレイアフェロモンもどんどん高まっていきます。頑張…らなくて良い。

それでは、また会いましょうね。




< 626 / 626 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

神殺しのクロノスタシス6

総文字数/422,933

ファンタジー404ページ

表紙を見る
神殺しのクロノスタシス2

総文字数/528,983

ファンタジー742ページ

表紙を見る
神殺しのクロノスタシス1

総文字数/462,571

ファンタジー669ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop