いつかまた逢えるまで。
ー入学式ー
「乃亜おはようー!」
「おはようしおりんー!」
橘 栞(たちばな しおり)。同じ中学に同じ高校。
友達できるか不安だったからしおりんがいてくれて安心
「え!!!うそ!?」
「どどどうしたのしおりん!」
「乃亜!みて!!」
しおりんの視線の先にはクラス表。
ー1組ー
読めない。知らない。私いない。
ー2組ー
知らないわからない!!
ー3組ー
みた事ない名前ばっか…
ー4組ー
…!あった!私!桜井乃亜!それから…しおりん!?
「しおりん同じクラス!?」
「そうだよ!すごくない!?」
「すごすぎる!!うれしいよー!!!」
「乃亜、高校でもよろしくね!」
「うん!こちらこそだよ!」
それから私たちは二人並んで教室へ向かった。
「乃亜おはようー!」
「おはようしおりんー!」
橘 栞(たちばな しおり)。同じ中学に同じ高校。
友達できるか不安だったからしおりんがいてくれて安心
「え!!!うそ!?」
「どどどうしたのしおりん!」
「乃亜!みて!!」
しおりんの視線の先にはクラス表。
ー1組ー
読めない。知らない。私いない。
ー2組ー
知らないわからない!!
ー3組ー
みた事ない名前ばっか…
ー4組ー
…!あった!私!桜井乃亜!それから…しおりん!?
「しおりん同じクラス!?」
「そうだよ!すごくない!?」
「すごすぎる!!うれしいよー!!!」
「乃亜、高校でもよろしくね!」
「うん!こちらこそだよ!」
それから私たちは二人並んで教室へ向かった。