Rescue Me
その後、ダウンタウンを横目に見ながら車を海岸沿いに走らせた。「Fisherman's Warf」という所で駐車場を見つけると、そこで車を駐めた。
「少し歩こうか?」
二人で手を繋ぎながらお店などを散策する。ここにはシーフードのお店が沢山あり、その一つに入って食事をする。
その後二人でお土産屋さんやスイーツのお店に入ってウィンドーショッピングしたり、ちょっとした食べ物を買って二人で分け合って食べた。
午後五時過ぎ、時差ボケもあり疲れた私達は、ダウンタウンにあるホテルに向かった。そこでチェックインを済ませ、部屋でシャワーを浴びると夕食も食べずに寝てしまった。
明け方、なぜか彼に抱かれている夢を見る。彼の唇や指が敏感なところを執拗に愛撫して、声を抑えられなくて思わず甘い声を上げてしまう。
「やっ……あ…ぁんっ……」
突然ぐっと下腹部に圧迫感があり、それと同時に体中に痺れるような快感が走り一気に目を覚ました。その途端、桐生さんが私の胸の頂を甘噛みしながら奥まで腰を突き上げた。
「ああっ……!!」
目の前が快感で真っ白に弾ける。私は体を弓なりにしながら、その激しい快感に耐えた。
桐生さんは私の腰を持ち上げると、波打つよう腰を大きく動かしながら私に深くキスをした。
「……颯人さん……待って……!」
あまりの気持ち良さに、体が意思とは関係なくビクビクと反応してしまう。
「……十分待った。蒼がなかなか起きないのが悪い」
桐生さんはそう言うと、カーテンの隙間から朝日が徐々に差し込む中私を何度も抱いた。
「少し歩こうか?」
二人で手を繋ぎながらお店などを散策する。ここにはシーフードのお店が沢山あり、その一つに入って食事をする。
その後二人でお土産屋さんやスイーツのお店に入ってウィンドーショッピングしたり、ちょっとした食べ物を買って二人で分け合って食べた。
午後五時過ぎ、時差ボケもあり疲れた私達は、ダウンタウンにあるホテルに向かった。そこでチェックインを済ませ、部屋でシャワーを浴びると夕食も食べずに寝てしまった。
明け方、なぜか彼に抱かれている夢を見る。彼の唇や指が敏感なところを執拗に愛撫して、声を抑えられなくて思わず甘い声を上げてしまう。
「やっ……あ…ぁんっ……」
突然ぐっと下腹部に圧迫感があり、それと同時に体中に痺れるような快感が走り一気に目を覚ました。その途端、桐生さんが私の胸の頂を甘噛みしながら奥まで腰を突き上げた。
「ああっ……!!」
目の前が快感で真っ白に弾ける。私は体を弓なりにしながら、その激しい快感に耐えた。
桐生さんは私の腰を持ち上げると、波打つよう腰を大きく動かしながら私に深くキスをした。
「……颯人さん……待って……!」
あまりの気持ち良さに、体が意思とは関係なくビクビクと反応してしまう。
「……十分待った。蒼がなかなか起きないのが悪い」
桐生さんはそう言うと、カーテンの隙間から朝日が徐々に差し込む中私を何度も抱いた。