【短篇】君のとなりで





どれだけ時を重ねてきても


あなたがわたしを見つめてくれることはなかった



――それでもいいと思ったんだ。







あなたの見つめる先が、例えわたしの隣でも…










この恋に終わりがあるなら…





どうか、教えて下さい。






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