俺の女



「(小声)諒弥!!!お前聞けや!」

「(小声)は?!やだよ!!てめぇが聞け!!!」



『お風呂もベットもあるなら…』

『いつでもヤれんなwww』




へっ?!?!///



ズバっと言っちまったよっ!!!(笑)






「(小声)い…今のは…聞き違い???」

「(小声)いや…確かに…聞こえたよな?」





2人の驚いた顔を見て、美蘭と恋嘩は焦って言った。





『あ…ごめん!!!あたし等ったら…』

『つい…暴走しちゃって…(笑)』


「「「暴走?!?!?!」」」





愁洩と諒弥が声を揃えた。





「えーと…変なこと聞くけど…」

『うん…』

「2人は…エロイとか??」





美蘭と恋嘩の顔が真っ赤になる。





「ふ〜ん…(笑)」

『や…あ…えと…///』

『う…ごめん…かなり…///』

「マジで?!(笑)」





顔を赤くして下を向く2人を見て、驚きつつも楽しそうに笑う愁洩たち。





『あ゛ー…引くやんなーやっぱ…ごめん…///』


「いや…全然引かへんけど(笑)」

「むしろ最高やん(笑)」

「やっぱお前最高www」





愁洩が恋嘩にガバッと抱きついた。
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