俺の女




『おはよー皆w』

「「「うぃーっすw」」」



「今日も可愛いなぁーw」

「どーやった?昨日ちゃんとヤれた?(笑)」





甲斐と慚がニヤッと笑いながら恋嘩に問う。





『うんwけっこーよかったで♪』

「マジかよー!(笑)」





信じられないというような與氣に笑顔を向けて、ドアに向かって歩く恋嘩。





『じゃーご飯作ってくるわw』





そうして恋嘩が朝食を作りに部屋を出て行く。


そしてゲームを見つけた愁洩が顔を出した。





「ん…あった。」


「おwサンキューw」

「上手くできたんやってー?(笑)」





愁洩からゲームを受け取りながら、甲斐と慚が楽しそうに聞く。





「んぁ?…まぁな。とーぜんやろ?☆」

「よかったやんけw」

「あぁwサンキューw」





與氣にピースを向けて、愁洩が舌を出した。





「よしwじゃーはよ行こ〜w」

「恋嘩チャンと美蘭チャンの料理早く食いてぇーw」





爻と甲斐がドアの前で3人を急かす。





「やなw」

「よっしゃw行こかw」

「あーw腹減ったーw」





與氣、愁洩、慚も2人に続いて、リビングへ向かった。
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