浅黄色の恋物語
世の中、給料を上げようって声が日増しに強くなってきてます。 でも絶対に上がらない業界も有るんですよ。
それが介護と医療の現場ですね。
ニュースを見ていると「保険診療は限界だから自由診療の仕事に替えた。」って言う外科医の話が飛び込んできました。
外科手術では単位制だから儲けにはならない。 でも美容整形なら自由診療だからって。
ぼくらだってそうしたいよ。 保険診療なんてタバコ代にもならないんだから。
200件くらい安定して仕事が取れたら何とも思わないんだろうけど、せいぜい20件がやっとだからねえ。
この先、景気が良くなってくれば保険診療は敬遠されてきます。 デフレだからちやほやされたような物。
金を使いたい人が増えてくれば自由診療が増えてくる。 ぼくはそれを狙いたい。
高齢者ばかりの保険診療ではいずれ多業者が行き詰まることが明白だから。
そんなことをブツブツ言いながら夕食の準備をします。
全盲でも料理は出来ます。 ぼくもやるから。
揚げ物と焼き魚は見えないと無理だけどね。
だからかな、煮ものとカレーが多くなるのは
寒くなってくると鍋物も多くなります。 たまに煮込み過ぎて塩辛くなって失敗することも有るんだけど。
大根と白菜と玉葱と葱と豆腐にシーフードミックスか鶏肉を入れて煮込むんですねえ。
味は本出汁と本味醂と醤油に日本酒。
若しくは味噌と醤油と本味醂。
料理を作り始めた最初の頃は味醂なんて使わなかった。
でも使ってみたら予想より美味しくて本味醂を使うようになった。
味醂風調味料は正直な話、使えない。
やっぱり本物がいいね。
こんな風にやってるものだから「あなたならお嫁さんは要らないでしょう?」なんて平気で聞かれる。
居るのと居ないのとではずいぶん違うんだけどなあ。
何何? 夜に一緒に寝たいだけだろう?
そんな軽い物じゃないよ。 夫婦なんて。
同じ空間に居るだけで何かが違うんだよね。
そりゃあ喧嘩だってするよ。 話が合わないことだってたくさん有る。
でもそれでいいんじゃないかなあ? 何でもかんでもピッタリと合ったらそのほうが怖い。
どちらかが気を使って合わせるようなら夫婦とは言えないよ。
喧嘩したり仲直りしたり激突したりしながら互いに信頼できるようになればそれでいいじゃない。
ぼくはそう思うよ。
それが介護と医療の現場ですね。
ニュースを見ていると「保険診療は限界だから自由診療の仕事に替えた。」って言う外科医の話が飛び込んできました。
外科手術では単位制だから儲けにはならない。 でも美容整形なら自由診療だからって。
ぼくらだってそうしたいよ。 保険診療なんてタバコ代にもならないんだから。
200件くらい安定して仕事が取れたら何とも思わないんだろうけど、せいぜい20件がやっとだからねえ。
この先、景気が良くなってくれば保険診療は敬遠されてきます。 デフレだからちやほやされたような物。
金を使いたい人が増えてくれば自由診療が増えてくる。 ぼくはそれを狙いたい。
高齢者ばかりの保険診療ではいずれ多業者が行き詰まることが明白だから。
そんなことをブツブツ言いながら夕食の準備をします。
全盲でも料理は出来ます。 ぼくもやるから。
揚げ物と焼き魚は見えないと無理だけどね。
だからかな、煮ものとカレーが多くなるのは
寒くなってくると鍋物も多くなります。 たまに煮込み過ぎて塩辛くなって失敗することも有るんだけど。
大根と白菜と玉葱と葱と豆腐にシーフードミックスか鶏肉を入れて煮込むんですねえ。
味は本出汁と本味醂と醤油に日本酒。
若しくは味噌と醤油と本味醂。
料理を作り始めた最初の頃は味醂なんて使わなかった。
でも使ってみたら予想より美味しくて本味醂を使うようになった。
味醂風調味料は正直な話、使えない。
やっぱり本物がいいね。
こんな風にやってるものだから「あなたならお嫁さんは要らないでしょう?」なんて平気で聞かれる。
居るのと居ないのとではずいぶん違うんだけどなあ。
何何? 夜に一緒に寝たいだけだろう?
そんな軽い物じゃないよ。 夫婦なんて。
同じ空間に居るだけで何かが違うんだよね。
そりゃあ喧嘩だってするよ。 話が合わないことだってたくさん有る。
でもそれでいいんじゃないかなあ? 何でもかんでもピッタリと合ったらそのほうが怖い。
どちらかが気を使って合わせるようなら夫婦とは言えないよ。
喧嘩したり仲直りしたり激突したりしながら互いに信頼できるようになればそれでいいじゃない。
ぼくはそう思うよ。