浅黄色の恋物語
帰ってくると6時くらいになってます。 カサブランカに水をやってからぼくも食事。
寿司も買ってくることが有ります。 そしたら飲むんですねえ。
イカ、マグロ、ブリ、サーモン、エビ、イクラ、そしてネギトロ?
そうそうホタテも入ってますねえ。 魚屋さんのネタだから美味しいですよ。
アナゴが無いのは残念ですけどねえ。
それでカルテを書いて代表に送り付けたら今日は終わりです。
ぼくらの仕事って簡単なように思われがちですが、実態はとんでもなく難しい仕事です。
それが訪問マッサージの社長さん方には理解されないんですねえ。 困ったもんです。
肩凝り一つ診ても複雑ですよ。 揉めば治るってもんでもないんです。
症状によっては運動法を駆使しないといけない場合も有ります。
暖めただけで治る場合も有ります。 揉み方も様々。
能天気な人と神経質な人とでは揉み方が変わります。
もちろん老若男女それぞれに合わせないといけません。
本当にこれだけの物をやろうと思ったら15年は苦しみますね。 失敗しながらでも身に付けなければいけないんです。
ところがね、現在のマッサージ師はそこがダメなんだなあ。 忍耐力が無い。
ぼくが初めて住み込んだ治療院では2か月くらいは師匠しか揉ませてくれなかった。
それくらいに世界は厳しいんです。 今、そこまでやる人は居ませんね。
下手するとパワハラだ何だって騒がれますから。 意気地なし。
そんな厳しい世界で揉みクシャにされないと一竜にはなれません。 どの世界も同じこと。
ぼくらは患者さんの命を預からせていただくわけですから。
本物の技が有ってこそ患者さんも安心して任せてくれるわけです。
知識だけを振り翳しても症状一つ取れないようでは失格ですよ。
声を聴いただけで「頭が痛そうだな。」とか「肩が凝ってるな。」とか見抜けるくらいの技術者が欲しい。
贅沢だとか高望みだとか言われるけれど、それくらいじゃないと後を任せられません。
ぼくがそうやってきたから。
さあさあ土曜日まではまたまた暇です。 間には仕事が無いのでね。
せめて40件くらいは欲しいもんだ。
でも午前中に回っている人も居て、午後も回っている人が居る。
ドライバーが足らないんですよ。 なぜって?
雇うだけの金が無いから。 理由は簡単。
追い込まれてから営業をしてるわけですよ。 動きが遅い。
もっと早く動こうと思えば動けたでしょうにね。
訪問マッサージの事業者って考えがとことん甘いんです。
営業すれば来てくれるだろうとか、知り合いを通せばやらせてくれるだろうとか。
そんなんじゃ誰も来ません。 こちらから根性を見せないとね。
「これだけの技術者が居ます。 どうですか?」 説得力の有る宣伝を期待したい。
そして超超超低空飛行をなんとかしないと、、、。
そのためには週50件は必要かなあ。 10数件では話になりませんよ。
一番責任の重たい仕事を任されてるんですからね。
寿司も買ってくることが有ります。 そしたら飲むんですねえ。
イカ、マグロ、ブリ、サーモン、エビ、イクラ、そしてネギトロ?
そうそうホタテも入ってますねえ。 魚屋さんのネタだから美味しいですよ。
アナゴが無いのは残念ですけどねえ。
それでカルテを書いて代表に送り付けたら今日は終わりです。
ぼくらの仕事って簡単なように思われがちですが、実態はとんでもなく難しい仕事です。
それが訪問マッサージの社長さん方には理解されないんですねえ。 困ったもんです。
肩凝り一つ診ても複雑ですよ。 揉めば治るってもんでもないんです。
症状によっては運動法を駆使しないといけない場合も有ります。
暖めただけで治る場合も有ります。 揉み方も様々。
能天気な人と神経質な人とでは揉み方が変わります。
もちろん老若男女それぞれに合わせないといけません。
本当にこれだけの物をやろうと思ったら15年は苦しみますね。 失敗しながらでも身に付けなければいけないんです。
ところがね、現在のマッサージ師はそこがダメなんだなあ。 忍耐力が無い。
ぼくが初めて住み込んだ治療院では2か月くらいは師匠しか揉ませてくれなかった。
それくらいに世界は厳しいんです。 今、そこまでやる人は居ませんね。
下手するとパワハラだ何だって騒がれますから。 意気地なし。
そんな厳しい世界で揉みクシャにされないと一竜にはなれません。 どの世界も同じこと。
ぼくらは患者さんの命を預からせていただくわけですから。
本物の技が有ってこそ患者さんも安心して任せてくれるわけです。
知識だけを振り翳しても症状一つ取れないようでは失格ですよ。
声を聴いただけで「頭が痛そうだな。」とか「肩が凝ってるな。」とか見抜けるくらいの技術者が欲しい。
贅沢だとか高望みだとか言われるけれど、それくらいじゃないと後を任せられません。
ぼくがそうやってきたから。
さあさあ土曜日まではまたまた暇です。 間には仕事が無いのでね。
せめて40件くらいは欲しいもんだ。
でも午前中に回っている人も居て、午後も回っている人が居る。
ドライバーが足らないんですよ。 なぜって?
雇うだけの金が無いから。 理由は簡単。
追い込まれてから営業をしてるわけですよ。 動きが遅い。
もっと早く動こうと思えば動けたでしょうにね。
訪問マッサージの事業者って考えがとことん甘いんです。
営業すれば来てくれるだろうとか、知り合いを通せばやらせてくれるだろうとか。
そんなんじゃ誰も来ません。 こちらから根性を見せないとね。
「これだけの技術者が居ます。 どうですか?」 説得力の有る宣伝を期待したい。
そして超超超低空飛行をなんとかしないと、、、。
そのためには週50件は必要かなあ。 10数件では話になりませんよ。
一番責任の重たい仕事を任されてるんですからね。