浅黄色の恋物語
デーサービスに始まって様々な高齢者を見てきました。
毎日楽しそうにしている人も居れば、親族に嫌がらせを受けている人も居た。
そんな人たちを見ながら感じたのは地域の繋がり。
地域の繋がりが深いほど楽しそうに暮らしてる人が多いんですよ。
逆に地域の繋がりが薄くなればなるほど孤立してしまっている。
毎日、アンパンと牛乳だけで暮らしてた人も居るくらい。
90年代は今ほどホームヘルパーも重要とは思われてなかったからしょうがないのかも。
あの当時はまだまだ孤独死も問題にはされてなかったよね。
それくらいにまだまだ近所付き合いが深かったんだ。
雨戸を開けるのが遅くなったくらいで「大丈夫か?」って見に行ったって話も有るくらいだから。
今じゃ考えられないよね。 雨戸が閉まってるくらいで騒がなくなったし。
そんなこんなで高齢者を見てきました。
ここ20年で明らかに変わったことが有ります。
それは高齢者が若くなったこと。
70を過ぎている人でも「若いな。」って思わず言ってしまう人が増えた。
反対に30代40代で「何でこんなに年取ってるの?」って思ってしまう人も増えた。
ぼくも25,6歳の頃には「おじさん」って呼ばれてた一人だから何とも言えないんだけどね。
ただ、老け顔な人と老けてる人は明らかに違うんだよ。
それが最近問題になっているセルフネグレクトに現れてるんじゃないのかなあ?
自由奔放なのはいいけれど、自由過ぎてコントロールできなくなってるんじゃないだろうか?
さてさて仕事が無い日は暇です。 何かやりたい。
そう思って小説なんかを書くようになりました。
腕はまだまだなんですけどね。
高校生の頃から小説は書いてました。 あの頃はバンド物が多かったですねえ。
ロックバンドでギターを弾きながら飛び回ってるような、、、。
友達も似たような小説を書いてました。 笑ってしまうんですけど。
でもなんかね、不意に久子姉さんのことを思ったりするんです。
地味だけど傍に居てもらいたいような、、、。
でもまあ仕事で会ってるのだからそんなことは言えません。
人工関節さえ無かったらふつうに遊んでたのかもしれないなあ。
グループホームに居る人たちの中で不思議にも気が合う人です。
不思議だよねえ。
毎日楽しそうにしている人も居れば、親族に嫌がらせを受けている人も居た。
そんな人たちを見ながら感じたのは地域の繋がり。
地域の繋がりが深いほど楽しそうに暮らしてる人が多いんですよ。
逆に地域の繋がりが薄くなればなるほど孤立してしまっている。
毎日、アンパンと牛乳だけで暮らしてた人も居るくらい。
90年代は今ほどホームヘルパーも重要とは思われてなかったからしょうがないのかも。
あの当時はまだまだ孤独死も問題にはされてなかったよね。
それくらいにまだまだ近所付き合いが深かったんだ。
雨戸を開けるのが遅くなったくらいで「大丈夫か?」って見に行ったって話も有るくらいだから。
今じゃ考えられないよね。 雨戸が閉まってるくらいで騒がなくなったし。
そんなこんなで高齢者を見てきました。
ここ20年で明らかに変わったことが有ります。
それは高齢者が若くなったこと。
70を過ぎている人でも「若いな。」って思わず言ってしまう人が増えた。
反対に30代40代で「何でこんなに年取ってるの?」って思ってしまう人も増えた。
ぼくも25,6歳の頃には「おじさん」って呼ばれてた一人だから何とも言えないんだけどね。
ただ、老け顔な人と老けてる人は明らかに違うんだよ。
それが最近問題になっているセルフネグレクトに現れてるんじゃないのかなあ?
自由奔放なのはいいけれど、自由過ぎてコントロールできなくなってるんじゃないだろうか?
さてさて仕事が無い日は暇です。 何かやりたい。
そう思って小説なんかを書くようになりました。
腕はまだまだなんですけどね。
高校生の頃から小説は書いてました。 あの頃はバンド物が多かったですねえ。
ロックバンドでギターを弾きながら飛び回ってるような、、、。
友達も似たような小説を書いてました。 笑ってしまうんですけど。
でもなんかね、不意に久子姉さんのことを思ったりするんです。
地味だけど傍に居てもらいたいような、、、。
でもまあ仕事で会ってるのだからそんなことは言えません。
人工関節さえ無かったらふつうに遊んでたのかもしれないなあ。
グループホームに居る人たちの中で不思議にも気が合う人です。
不思議だよねえ。