クズ男から愛の花束を君に
「…また明良かよ」
(俺の可愛い天音に纏わりつくストーカー虫め。)
[天音が行くなら俺も行く]
[え、来ないでね?]
だって、天真が来たら目立っちゃうから嫌だ。。
何か騒ぎにでもなって、明良君に迷惑かけたりしたら
もっと嫌だ。
応援に来てるのにトラブルとか有り得ない。
固まる天真は無言であたし達の後ろを着いてきた。
そして、今日はバイトの日。
大学の校門で美香と麗と別れて、徒歩数分のバイト先へ向かう。
あたしのバイトは倉庫内の仕分け作業。
接客業じゃないからある程度は自由だ。
もくもくと一人で無心に作業するのは好きだ。
大好きな仕事だからたくさん入りたいのに
❝学生は勉強が本分だ!❞
っと言うお兄ちゃんの言葉に従い、週2回までという
約束があるので、今日は貴重なバイトの日なのだ。
そして、もう一つこのバイトの好きなところがある。
それは、、、
(俺の可愛い天音に纏わりつくストーカー虫め。)
[天音が行くなら俺も行く]
[え、来ないでね?]
だって、天真が来たら目立っちゃうから嫌だ。。
何か騒ぎにでもなって、明良君に迷惑かけたりしたら
もっと嫌だ。
応援に来てるのにトラブルとか有り得ない。
固まる天真は無言であたし達の後ろを着いてきた。
そして、今日はバイトの日。
大学の校門で美香と麗と別れて、徒歩数分のバイト先へ向かう。
あたしのバイトは倉庫内の仕分け作業。
接客業じゃないからある程度は自由だ。
もくもくと一人で無心に作業するのは好きだ。
大好きな仕事だからたくさん入りたいのに
❝学生は勉強が本分だ!❞
っと言うお兄ちゃんの言葉に従い、週2回までという
約束があるので、今日は貴重なバイトの日なのだ。
そして、もう一つこのバイトの好きなところがある。
それは、、、