クズ男から愛の花束を君に
♡2
あれから、わたし達三人は大学近くのカフェに入ってわたし達の向かいには明良くんが座っていた。
(座ってるだけでイケメン…)
それぞれ注文したドリンクが届いたところで
話を切り出した。
「えっと、さっきは変なとこ見せてごめんね?明良くん。明良くんは美香の友達なの?」
あたしの緊張気味の発言に、明良くんは
「いや、いいよ。気にしないで? 美香から少し聞いていたけどさっきのが元彼? 凄いイケメンだったね? 美香とは幼馴染なんだ」
柔らかい笑顔を浮かべながら答えてくれた。
そして、
「美香の家から出てくる天音ちゃん、何度か見た事あるよ?俺の家、美香の家の向かいにあるから。美人で笑顔が可愛い天音ちゃん、話してみたいなってずっと思ってた。」
爆弾発言をしてあたしを真っ赤にさせた。
(座ってるだけでイケメン…)
それぞれ注文したドリンクが届いたところで
話を切り出した。
「えっと、さっきは変なとこ見せてごめんね?明良くん。明良くんは美香の友達なの?」
あたしの緊張気味の発言に、明良くんは
「いや、いいよ。気にしないで? 美香から少し聞いていたけどさっきのが元彼? 凄いイケメンだったね? 美香とは幼馴染なんだ」
柔らかい笑顔を浮かべながら答えてくれた。
そして、
「美香の家から出てくる天音ちゃん、何度か見た事あるよ?俺の家、美香の家の向かいにあるから。美人で笑顔が可愛い天音ちゃん、話してみたいなってずっと思ってた。」
爆弾発言をしてあたしを真っ赤にさせた。