クズ男から愛の花束を君に
「ちょっとあんた、最初から飛ばしすぎよ。落ち着きなって」
美香が少し呆れながら言うけど
「俺は冷静だよ。これでも抑えてる、ごめんね?天音ちゃん、いきなりこんな事を言われたらびっくりするよね?引いちゃった…?」
眉を下げて聞いてくる明良くん。
「ううん、びっくりしたけど引くとかないよ。美香の幼馴染なら悪い人じゃないだろうし」
しっかり明良くんの目を見て答えた。
見つめ合う形になるわたし達。
すると、明良くんの頬が少しづつ赤く染まっている事に気付き、こっちまで照れてしまいお互いに頬を染め合って目を合わせていた。
「な〜にあんたら見つめ合っちゃってんのよ、見てるこっちが恥ずかしいわ」
美香が少し呆れながら言うけど
「俺は冷静だよ。これでも抑えてる、ごめんね?天音ちゃん、いきなりこんな事を言われたらびっくりするよね?引いちゃった…?」
眉を下げて聞いてくる明良くん。
「ううん、びっくりしたけど引くとかないよ。美香の幼馴染なら悪い人じゃないだろうし」
しっかり明良くんの目を見て答えた。
見つめ合う形になるわたし達。
すると、明良くんの頬が少しづつ赤く染まっている事に気付き、こっちまで照れてしまいお互いに頬を染め合って目を合わせていた。
「な〜にあんたら見つめ合っちゃってんのよ、見てるこっちが恥ずかしいわ」