先生の隣にいたいんです。
そうやって無理やり完結させた。
「、、、これは素直に答えて欲しいんだけどね、あ、言いにくかったらやだって言ってほしいんだけど。、、、今、苦しくない?」
、、、そんなことない。
別に体なんて痛くない。
「本当?、、、これはね、心もだよ。辛かったり、苦しくない?」
、、、辛くなんて、ない、よ、、、。
、、、苦しくなんて、、、ないよ。
そう思って首を横に振った。
「、、、そっか。、、、じゃあ、、、過呼吸になっちゃうのは、、、俺が嫌い?」
、、、ううん。
「病院が嫌?」
、、、ううん。
「、、、莉瀬ちゃん、言いにくい?自分の口から話すの嫌?」
嫌、、、じゃない、でも、、話したら、自分の意見を言ったらまた叩かれるから、、、。
「、、、ごめん、急だったね。、、、全然莉瀬ちゃんのペースでいいからね。話したくなったら、いつでも呼んでいいからね。」
本当は、、、辛かった。
過呼吸になるのは辛い。
苦しい。
でも、それ以上に他人に迷惑かけているのが怖い。
また、叩かれるかも。
また、暴力を振るわられるかも。
また、暴言を吐かれるかも。
そう思うと、、、喉に言いたい言葉が詰まった気持ちになってしまう。
そんなの、、、先生に言えないよ、、、。
先生を信用してない訳じゃなくて、、、怖いの、、、、。
信用してしまったら後に戻れないから、怖い、、、。
「、、、これは素直に答えて欲しいんだけどね、あ、言いにくかったらやだって言ってほしいんだけど。、、、今、苦しくない?」
、、、そんなことない。
別に体なんて痛くない。
「本当?、、、これはね、心もだよ。辛かったり、苦しくない?」
、、、辛くなんて、ない、よ、、、。
、、、苦しくなんて、、、ないよ。
そう思って首を横に振った。
「、、、そっか。、、、じゃあ、、、過呼吸になっちゃうのは、、、俺が嫌い?」
、、、ううん。
「病院が嫌?」
、、、ううん。
「、、、莉瀬ちゃん、言いにくい?自分の口から話すの嫌?」
嫌、、、じゃない、でも、、話したら、自分の意見を言ったらまた叩かれるから、、、。
「、、、ごめん、急だったね。、、、全然莉瀬ちゃんのペースでいいからね。話したくなったら、いつでも呼んでいいからね。」
本当は、、、辛かった。
過呼吸になるのは辛い。
苦しい。
でも、それ以上に他人に迷惑かけているのが怖い。
また、叩かれるかも。
また、暴力を振るわられるかも。
また、暴言を吐かれるかも。
そう思うと、、、喉に言いたい言葉が詰まった気持ちになってしまう。
そんなの、、、先生に言えないよ、、、。
先生を信用してない訳じゃなくて、、、怖いの、、、、。
信用してしまったら後に戻れないから、怖い、、、。