極愛〜狙われたら最後〜
怪我が治るまで断る?
いや…
でも会いたい。
適当に誤魔化そ。
病室に入ればなんと龍臣の目から包帯が外されていた。
久しぶりに見る龍臣のちゃんとした顔に、思わず鼓動が早くなる。
すると直ぐに呼ばれて、いつもなら裸になってベッドの上に乗るはずの私が服を着たままな事に怪訝な顔をする。
そして生理だとでも言って誤魔化そうとすれば、なんと怪我をしている場所を掴まれた。
これにはさすがに声をあげてしまう。
信じらんない!
え!? てゆうか、何でわかったわけ!?
血の匂い!?
どんだけ嗅覚鋭いのよ!
そして私の抵抗も虚しく下着まで脱がされる。
包帯が取れた途端、ピンポイントで狙われる。
しかも容赦なく絆創膏までビリっと剥がされ、
これにはさすがに私の足が頭より先に動いて龍臣の胸元を蹴ってしまった。
なのに全くびくともせず、なんと縫った傷口に触れどうして怪我をしたのか問いただされる。
いや…
でも会いたい。
適当に誤魔化そ。
病室に入ればなんと龍臣の目から包帯が外されていた。
久しぶりに見る龍臣のちゃんとした顔に、思わず鼓動が早くなる。
すると直ぐに呼ばれて、いつもなら裸になってベッドの上に乗るはずの私が服を着たままな事に怪訝な顔をする。
そして生理だとでも言って誤魔化そうとすれば、なんと怪我をしている場所を掴まれた。
これにはさすがに声をあげてしまう。
信じらんない!
え!? てゆうか、何でわかったわけ!?
血の匂い!?
どんだけ嗅覚鋭いのよ!
そして私の抵抗も虚しく下着まで脱がされる。
包帯が取れた途端、ピンポイントで狙われる。
しかも容赦なく絆創膏までビリっと剥がされ、
これにはさすがに私の足が頭より先に動いて龍臣の胸元を蹴ってしまった。
なのに全くびくともせず、なんと縫った傷口に触れどうして怪我をしたのか問いただされる。