リプライ

面識もない

私は宮永雛、高校1年生。
今まで"普通"の生活をして来た。
学校に行って、習い事に行って、ゲームして、テレビみて、寝て、、、、
ただ"普通"の生活を。

最近までは。

恋をした。

初めての恋。初恋。
明るいからか人に好き嫌いをつけるのが好きじゃなかった
小学生高学年から恋愛をテーマとした友達との話題が繰り広げられる。話すこともない。ただ聞くだけ。みんな好きな人がいて、告白されて付き合って、別れて、その繰り返しみたいなもの。
自分には恋愛なんていい、そうおもってた。

高校に入学してあの人をみるまでは。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop