両片思いだったのに略奪されて溺愛されました

これがいわゆるセフレというものか



何も考えてなかった。

というか、ほとんどお酒の力でしかない。


いや、私アルコール飲んじゃダメだこれ。





隣でぐっすり眠る坂口君の顔を見上げる。


意識してなかったけど、めちゃくちゃ顔が整っている。


伊達メガネってまさか、これを隠すためだったりするのかな。



いや、そんなような事を言ってたかもしれないけど全く耳に入って来なかったから不確かだ




どうでもよかったから。


< 613 / 814 >

この作品をシェア

pagetop