両片思いだったのに略奪されて溺愛されました
「どーせあれ長いだろ?帰ろう」
「ちょっとっ」
「俺払っとく」
なんか、あんな伊藤さんが見てられないし、南の企みも醜すぎて、耐えれない。
別に南が嫌いなわけじゃないし、好きにすればいいと思う。
でも、俺は関わり合いたくない。
あと、これ仕事の延長(南との夕食)だからな?
面倒だけどこれもコミュニケーションだと思って南に付き合ってるだけだ。
という事で、飯も食い終わったからもう俺は業務終了です。