冷酷組長は泣き虫、天然に恋をした
暖かい、そういうば私霧島さんの胸のなかで?!
美海「?!」
真希「起きたか」
美「あ・・・はい、わ、私・・・」
なんで霧島さんの腕の中で寝てるんだっけ?
美海「つかぬ事をお伺いしても宜しいでしょうか」
真希「そんなかしこまってどうした」
美海「これはどう言った状況でしょ・・」
真希「俺がお前を抱いたままこいつらと話している状況か?」
美海「は。はい」
真希「何処かに寝かせてもいいが、
お前の場合知らない所だと泣きそうだから
ここで眠らせただけだ。」
美海「あ、ありがとうございます・・・・・・」
真希「起きたんなら遥の横に座れ」
美海「は、はい......」
遥「美海ちゃんよく眠ってたね笑」
美海「す、すみません/////」
遥「大丈夫だよ笑」
美海「あ、あのそれで一体何をしていたんですか?」
遥「ちょっとした話し合いをしてただけだよ。」
美海「はあ…」
遥「ちょうど終わったし家まで送るよ笑」
美海「あの、でも服......違うような・・・
制服じゃないし」
瑠生制服は洗ってる、あんな汚いまま家に帰りたいか?」
美海「か、帰りたくないです…・・・・・」
桃「でも今終わったので制服に今から着替えれますけど、着替えますか?」
美海「き、着替えます」
真希「それじゃあ、そこの部屋で着替える」
美海「はい」
霧島さん優しいのか怖いのかよく分からな
い・・・・・・
美海「ありがとうございます」
真希「着替えたら声かける、生が家まで送
る」
美海「先生が?」
瑠生「一応お前の担任だからな」
美海「あ、ありがとうございます。」
そういうば私いつきがえたっけ?......ま、い
いか!笑
美海「着替え終わりました。」
瑠生「それじゃあ帰るか」
美海「はい」
瑠生「車で送ってやる」
美海「ありがとうございます」
先生の車にのり自分の家の近くまで送って
もらった。
瑠生「本当にここでいいのか?」
美海「はい、ありがとうございます笑」
瑠生「こっちこそ、助けるの遅くなってごめんな」
美海「大丈夫です。助けてくれてありがとうござい
ました。おやすみなさい」
瑠生「おやすみ、明日遅刻するなよ」
美海「はーい」