The previous night of the world revolution2〜A.D.〜
作者あとがき
はい、こんな感じでエロマフィア第二弾、完。

この後のページは、ルヴィアさん・フューニャちゃん外伝となります。

いやはや。長い旅路を、ここまでお疲れ様でした。

とはいえ、これはまだまだ第二弾。

これから先も長々と続く、エロマフィア氷山の一角でしかない訳です。

自分でも恐ろしいですね。

カセイちゃんとか、『シュレディンガーの猫』とか、そういうのいたなぁ、って。

なんだかほのぼのと、懐かしい気持ちになりました。

…いや、全然ほのぼのした内容ではないんですけどね。

それにしても、箱庭帝国って、こんな初期の段階から登場していた国だったんですね。

当時は、この国が今後、あんなにもルレイア達に影響を及ぼすことになるとは思っていませんでした。

箱庭帝国なのに、この時点ではまだ、ルアリスが出てきてないんですよね。この次かな?

ルリシヤとか、ルーチェスがまだまだ出てきていないのが、ちょっと物足りないと言うか。寂しいですね。

それから、個人的に胸にぐっと来たのは、アリューシャとシュシュリーのお話。

書いてた当時も、なんか似たようなこと言ってたような気がします。

姿をくらませた師匠と、その師匠の形見を託された弟子。良い関係ですね。

シュノちゃんはルレイアにベタ惚れだし、ルレイアもルレイアで、ルルシーにベタ惚れだし。

こういうところは、昔から全然変わってないなぁって、ほっこりしました。

次はエロマフィア第三弾ですね。移植作業、頑張ります。

それでは皆さん。また会いましょうね。



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