それぞれの生きる意味
裕翔side
昨日璃空から電話が来た
ココ最近毎日のように電話がなる
楽しい電話か!?と思いきや「ねぇ、寂しい」「どーしたらいいか分からない」と沈んだ様子の璃空
初めの頃はすごく心配したし相談も真剣に乗ったし大丈夫?って声もかけた
けど次第に璃空の言い回しに、璃空の沈み具合に苛立ちを覚えるようになった
「もしもし璃空って意味あるのかな??なんでいるんだろ…」
またこれかよってカチンときた
「それこの前も答えたよな?
いつもいつも病んだ電話ばっかり書けてきて答えたもろくな返事もしないし、実戦もしない意味わからないことばかり言って、俺はボランティア精神でいつまでお前のそれ聞いてればいいわけ?お前と話しててもなんも楽しくねぇの!電話したいと思う?」
「ごめんなさい」
「別にゴメンなさいなんて言葉要らねぇよ。
何に謝ってんの?」
「その…全部?」
「全部って何?ふざけてんの?
さすがに俺だって腹立つんだわ!」
「ごめんなさい。」
「なに?泣けばいいと思ってんの?」
「いや…違うくて」
「じゃぁなに?」
「えっと…」
「こんな連絡ばっかり来るなら連絡とりたくねぇし!」
「え。」
「なに?文句ある?」
「いや…その…」
「いい加減にしろよ?」
「はい。」
さすがに言いすぎたかもしれないでもそれくらい腹が立った。
昨日璃空から電話が来た
ココ最近毎日のように電話がなる
楽しい電話か!?と思いきや「ねぇ、寂しい」「どーしたらいいか分からない」と沈んだ様子の璃空
初めの頃はすごく心配したし相談も真剣に乗ったし大丈夫?って声もかけた
けど次第に璃空の言い回しに、璃空の沈み具合に苛立ちを覚えるようになった
「もしもし璃空って意味あるのかな??なんでいるんだろ…」
またこれかよってカチンときた
「それこの前も答えたよな?
いつもいつも病んだ電話ばっかり書けてきて答えたもろくな返事もしないし、実戦もしない意味わからないことばかり言って、俺はボランティア精神でいつまでお前のそれ聞いてればいいわけ?お前と話しててもなんも楽しくねぇの!電話したいと思う?」
「ごめんなさい」
「別にゴメンなさいなんて言葉要らねぇよ。
何に謝ってんの?」
「その…全部?」
「全部って何?ふざけてんの?
さすがに俺だって腹立つんだわ!」
「ごめんなさい。」
「なに?泣けばいいと思ってんの?」
「いや…違うくて」
「じゃぁなに?」
「えっと…」
「こんな連絡ばっかり来るなら連絡とりたくねぇし!」
「え。」
「なに?文句ある?」
「いや…その…」
「いい加減にしろよ?」
「はい。」
さすがに言いすぎたかもしれないでもそれくらい腹が立った。