推しが幼馴染だった件
車が去り、私は一息つく。

ピロン♪

スマホが震える。

「今日はありがとうっ!次こそはスイーツ屋行こーね」

次があるんだ嬉しい。

私は家のドアを開けてリビングのソファにダイブした。

疲れたなー。

気づけば外は暗い。

もう今日はこのまま寝ちゃおうかな。

でも夜ご飯食べようかな。

あれこれ考えてるうちにまぶたが限界に。
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