寵愛の姫 Ⅳ


龍神内部。





そして、俺に激震が走るのは、もう少し先。








大輔からもたらされる話しに、この後、言葉を失い立ち尽くす事になる。











この時、




俺は莉茉の身に起こった事を、まだ知るよしはなかった。
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