向かい側のきみ
友香子「三谷くん、ごめんね・・・無視して良かったのに・・」
三谷「い〜や、あれは無視できん!絶対聞こえるって分かってて言ってるだろ、あいつ」
友香子「私もあんなやつを好きだった自分が恥ずかしい・・・」
三谷「俺は向嶋さんが何色の肌でも関係ない。たとえもっと黒くなっても、エステしまくって白くなっても、俺は優しくって、芯が強くて真面目で、笑顔が可愛い、どんな向嶋さんも好きだ」
友香子「え」
三谷「あ」
友香子、固まる。
三谷「心の声、めっちゃ出てしまったーー!」
三谷、顔に手をあて一人で爆笑。
近くにいた友達「三谷、なに試合前に公開告白しとんww」
友達「まじネタやんw」
三谷「おい!ネタやないわ!真面目に好きやけん!って、やから、なに言わせるん!!」
その後の決勝戦は友香子が動揺しすぎてミスを連発し、敗退。
三谷「い〜や、あれは無視できん!絶対聞こえるって分かってて言ってるだろ、あいつ」
友香子「私もあんなやつを好きだった自分が恥ずかしい・・・」
三谷「俺は向嶋さんが何色の肌でも関係ない。たとえもっと黒くなっても、エステしまくって白くなっても、俺は優しくって、芯が強くて真面目で、笑顔が可愛い、どんな向嶋さんも好きだ」
友香子「え」
三谷「あ」
友香子、固まる。
三谷「心の声、めっちゃ出てしまったーー!」
三谷、顔に手をあて一人で爆笑。
近くにいた友達「三谷、なに試合前に公開告白しとんww」
友達「まじネタやんw」
三谷「おい!ネタやないわ!真面目に好きやけん!って、やから、なに言わせるん!!」
その後の決勝戦は友香子が動揺しすぎてミスを連発し、敗退。