最強少女は男装幹部
そんな軽い気持ちで作り始めて、早10分。
パックの米をレンチンまでは完璧にできたが、後はグダグダだ。
なんだか味が薄い気がするから冷凍野菜を入れたは良いが、逆に変な味になっている。
ぐちゃぐちゃに混ぜてみたら米が不味そうだし、なんだかヘンテコだ。
塩を足してみたら、なんだかしょっぱくなってしまった。
だから水を足したら、米が更にびちょびちょになり、味は薄くなった。
なぜだ、、、?どこで道を踏み外した、、、?
ゲテモノを眺めながら呆けていると、ソファの方からごそごそと音が聞こえてくる。
「あ、起きたー?」
ソファまで覗きにいくと、案の定カズキが起きていた。
眠そうだが、起きてもらわなければ困る。
「いった。というか、ここどこ?全身痛い、、、」
「ここ、俺の部屋。早く飯食って風呂入って。汚い」
「え、、、?あ、うん。」
いつものように突っかかって来る事はなく、大人しくダイニングテーブルに着くカズキ。
パックの米をレンチンまでは完璧にできたが、後はグダグダだ。
なんだか味が薄い気がするから冷凍野菜を入れたは良いが、逆に変な味になっている。
ぐちゃぐちゃに混ぜてみたら米が不味そうだし、なんだかヘンテコだ。
塩を足してみたら、なんだかしょっぱくなってしまった。
だから水を足したら、米が更にびちょびちょになり、味は薄くなった。
なぜだ、、、?どこで道を踏み外した、、、?
ゲテモノを眺めながら呆けていると、ソファの方からごそごそと音が聞こえてくる。
「あ、起きたー?」
ソファまで覗きにいくと、案の定カズキが起きていた。
眠そうだが、起きてもらわなければ困る。
「いった。というか、ここどこ?全身痛い、、、」
「ここ、俺の部屋。早く飯食って風呂入って。汚い」
「え、、、?あ、うん。」
いつものように突っかかって来る事はなく、大人しくダイニングテーブルに着くカズキ。