最強少女は男装幹部
 思わず口角が上がり、口調も上ずってしまう。

これからは安心して話しかけることができる。

彼は、決して怖い人なんかではない。

 「じゃあやっぱり、噂は嘘だったんだね!よかったぁ」

 「え、あれ殆ど本当のことだけど」
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