サイコな結婚詐欺師は恋に仕事に子育てに今日も忙しい。
ファンタジー
完
2
専業プウタ/著
- 作品番号
- 1739208
- 最終更新
- 2024/11/20
- 総文字数
- 111,487
- ページ数
- 32ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 378
- いいね数
- 2
2人の息子の為なら何でもできる! 超不遇な生まれのヒロインの成り上がり物語!
登場人物紹介
リーザ・マラス子爵夫人
独裁国家エスパルで平民として生まれる。
18歳で貴族になりたくてマラス子爵の第3夫人になる。
ミゲル
幼馴染で小さい頃からリーザが好き。
ジルベール
リゾートで会った都合の良い男。
ダンテ・マラス 12歳
リーザの長男。問題児で、マラス子爵から自分の子ではないと疑われている。
レオ・マラス 10歳
リーザの次男。2歳で天才と言われ、エスパルで一番有名な子。
アラン・レオハード皇帝
12歳で帝国の皇帝になった美少年。エスパルを帝国領にする。
エレナ・アーデン侯爵令嬢
アラン皇帝の婚約者。18歳で絶世の美女。
レナード・アーデン侯爵
金髪碧眼の王子的ルックス。アラフォーなのに20代にしか見えない。良い匂いがする。
ミリア・アーデン侯爵夫人
茶髪に赤い瞳。実家はカルマン公爵家で女性なのに後継者アカデミーを卒業している。アーデン侯爵の唯一の妻。
マリオ・ロベル侯爵
帝国の侯爵。アラン皇帝が皇位についた際に要職をとかれる。7人の妻がいる。
カシア・ケーク伯爵夫人
帝国のアカデミーのボスママ。
エドワード・リース子爵
20歳。オレンジ色の髪に緑色の瞳を持つ好青年。
登場人物紹介
リーザ・マラス子爵夫人
独裁国家エスパルで平民として生まれる。
18歳で貴族になりたくてマラス子爵の第3夫人になる。
ミゲル
幼馴染で小さい頃からリーザが好き。
ジルベール
リゾートで会った都合の良い男。
ダンテ・マラス 12歳
リーザの長男。問題児で、マラス子爵から自分の子ではないと疑われている。
レオ・マラス 10歳
リーザの次男。2歳で天才と言われ、エスパルで一番有名な子。
アラン・レオハード皇帝
12歳で帝国の皇帝になった美少年。エスパルを帝国領にする。
エレナ・アーデン侯爵令嬢
アラン皇帝の婚約者。18歳で絶世の美女。
レナード・アーデン侯爵
金髪碧眼の王子的ルックス。アラフォーなのに20代にしか見えない。良い匂いがする。
ミリア・アーデン侯爵夫人
茶髪に赤い瞳。実家はカルマン公爵家で女性なのに後継者アカデミーを卒業している。アーデン侯爵の唯一の妻。
マリオ・ロベル侯爵
帝国の侯爵。アラン皇帝が皇位についた際に要職をとかれる。7人の妻がいる。
カシア・ケーク伯爵夫人
帝国のアカデミーのボスママ。
エドワード・リース子爵
20歳。オレンジ色の髪に緑色の瞳を持つ好青年。
- あらすじ
- リーザはマラス子爵の第3夫人で2人の息子がいる31歳。首都に観光に行った時、マラス子爵に見初められ18歳で結婚した。しかし、息子を馬鹿にされた事から夫への憎しみが生まれる。そんな時、独裁国家だった自国エスパルが、帝国の領土とな理、リーザは夫を捨て帝国の要職試験を受けに行くことを決意する。息子を連れて子爵邸を脱出。リーザは子爵と離婚するために帝国の皇帝に見初められてしまおう作戦をたてる。
目次
-
- 1.リーザ、身辺整理をする。
- 2.リーザ、手を出してはいけない男に手をだす。
- 3.リーザ、演技するのをやめる。
- 4.リーザ、皇帝を落としにいく。
- 5.リーザ、悪女の資質を見込まれる。
- 6.リーザ、ハニートラップを仕掛ける。
- 7.リーザ、得意の18歳の演技で侯爵を落とす。
- 8.リーザ、運命の恋をする。
- 9.リーザ、心を惹かれる。
- 10.リーザ、先手必勝でプロポーズする。
- 11.リーザ、仕切り直す。
- 12.リーザ、総攻撃にあう。
- 13.リーザ、ついに皇帝と遭遇。
- 14.リーザ、問題児の長男の才能に驚く。
- 15.リーザ、長男の惚れっぽさを心配する。
- 16.リーザ、ロベル侯爵に縋られる。
- 17.リーザ、秘密の手記を見られる。
- 18.リーザ、価値ある女と出会う。
- 19.リーザ、息子を奪われる。
- 20.リーザ、愛する人に縋る。
- 21.レオ、兄の偉大さを知る。
- 22.レオ、兄が大好き。
- 23.レオ、美女に兄役を任される。
- 24.レオ、自分が男が好きだと言われる。
- 25.ダンテ、恋愛マスターに倣い初恋の相手を落とそうとする。
- 26.ダンテ、ライバルに余裕をかまされる。
- 27.ダンテ、愛人になりたいと考える。
- 28.ダンテ、決意する。
- 29.リーザ、レオと踊る。
- 30.リーザ、月の下でエドワードと2人きり。
- 31.リーザ、匂いフェチを告白する。
- 32.リーザ、息子に夢を語る。
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