冷徹と有名なあの総長に愛されちゃってます！

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ふぅ…

間に合った…

良かった〜

ーーーガラガラガラッーーーーーーー

私は扉を開け、自分の席に向かう。

スタスタスタ…

ん？

机の上にバックを置こうとすると…

な、何とそこにはレターセットで書かれたもようのお手紙が置いてあった。


なんだろう、これ？

恐る恐る開けてみると、そこには…

と、零夜さんっ!?

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お手紙を読む。

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『こんにちは。

お元気でしょうか？

昨日はありがとうございます。

実は俺、隣のヤンキー校にいる、椎名零夜です。

感謝したかったけど出来なかったので、今日会えないかな？

無理かもしれないけど、できたら来てほしい。

誰かに言ってもいいけど、絶対に信用できる人だけにしか行ってはいけないよ？

よろしくお願いします。

場所は…

どこにしようか…

あっ、あそこはどうかな？

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最初にあった場所へ

4時にー

よろしくお願いします。

零夜より』

フムフム…

理解っ！

行かせてもらいますっ！零夜さん！と心の中で返事をした。

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でも、こんな事を仲の良い友達に隠せるわけもなく…

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〜昼休み〜

「あなた、なんか隠してるでしょ？」

「バレバレだよ！ふふっ」

この二人の子、

あなたって言った人が長谷川雪(はせがわゆき)ちゃん。

と〜ってもいい子で、優しいけど、面白いっていう最強の子なの！