冷徹と有名なあの総長に愛されちゃってます!
も、もうっ〜〜〜!!!
勘違いはやめて〜!
なんか、そんな事言われるとこっちまで恥ずかしくなるっ!
「ち、違うから〜〜!!!」
ーーーーーーーー
「さ〜て、花乃ちゃ〜ん?」
「聞かせてもらいましょうか…。」
「う、うぅ…」
言っちゃってもいいかな?
どうだろ?
でも、零夜さんのお手紙には『信頼できる人に言っていい。』とか、書いてあった気がする。
……よ〜し!
もう、こうなったら言ってしまお〜!
し、信頼できるし…
大好きな二人ならだ、大丈夫!
絶対に言わないと思う!
ううん…
絶対に言わない!
「あ、あの〜、れ、椎名零夜って人知ってる?」
二人の方をチラリ…
す、すごい興奮してる!
め、目がキラキラ…!
凄い勢い…
まだ、名前だけだよ?
このあとのこと言っても倒れないか、心配だ。
「えっと…」
と、私は昨日起きたこと、今日のあの手紙のことも言った。
「え〜〜〜!!!!!すご!」
「羨ましいわ〜…。」
と、二人は乙女のような顔をしながら言っていた。
な、何その顔!
とっても可愛いんですけど!
「可愛い…」
と、思わずポツリとこぼしてしまった。
あ…やばいかも…
二人は可愛いと前言ったとき、『いやいや、花乃の方が可愛いじゃん!』と、変なことを言っていた。
勘違いはやめて〜!
なんか、そんな事言われるとこっちまで恥ずかしくなるっ!
「ち、違うから〜〜!!!」
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「さ〜て、花乃ちゃ〜ん?」
「聞かせてもらいましょうか…。」
「う、うぅ…」
言っちゃってもいいかな?
どうだろ?
でも、零夜さんのお手紙には『信頼できる人に言っていい。』とか、書いてあった気がする。
……よ〜し!
もう、こうなったら言ってしまお〜!
し、信頼できるし…
大好きな二人ならだ、大丈夫!
絶対に言わないと思う!
ううん…
絶対に言わない!
「あ、あの〜、れ、椎名零夜って人知ってる?」
二人の方をチラリ…
す、すごい興奮してる!
め、目がキラキラ…!
凄い勢い…
まだ、名前だけだよ?
このあとのこと言っても倒れないか、心配だ。
「えっと…」
と、私は昨日起きたこと、今日のあの手紙のことも言った。
「え〜〜〜!!!!!すご!」
「羨ましいわ〜…。」
と、二人は乙女のような顔をしながら言っていた。
な、何その顔!
とっても可愛いんですけど!
「可愛い…」
と、思わずポツリとこぼしてしまった。
あ…やばいかも…
二人は可愛いと前言ったとき、『いやいや、花乃の方が可愛いじゃん!』と、変なことを言っていた。