冷徹と有名なあの総長に愛されちゃってます!
へ?
嘘…?
に、ニコニコすぎる…
いつもなら私以外はこんなスマイルな顔を知らない人に見せない由乃が急にどうしたんだろう?
「ゆ、由乃⁉」
「この前遊んでくれたお兄ちゃんだ〜!!」
「…え!」
そうなんですか?とでも言うように私は怪我をしている人を見た。
「…そ。遊んだ。由乃…だよね?」
うげっ!名前まで知ってる?
び、ビックリ!
なんで…?
「由乃さ〜、前ねぇねとお買い物行ってて、暇で少しだけ公園で遊んでたじゃん?その時にねこのお兄ちゃんと遊んだの〜」
…
嘘…
こんな事があるなんて…
お、驚いた…
「あっ、その節はありがとうございました。」
「ん、」
それにしても…あんま喋んないな…
ちょっぴり怖いけど、自分の気持ちだけで怪我人を放っておくことはできない。
それが、私の性格だから…
「あっ、手当します!」
言い忘れてたぁ…
沈黙が続いちゃったじゃん!
でも、由乃は嬉しそう!
なんか、良かったなぁ〜!
由乃が嬉しいと私も嬉しい!
私は急いで救急箱を取り出して、手当した。
「痛くないですか?」
「うん、痛くない。」
「あっ、良かったです!」
…沈黙。
話続かないなぁ…
ちょっ、気まずいっ!
その時、由乃がこういった。
「お兄ちゃん!名前は?由乃、知りたいっ!」
あ…
ふ、触れてよかったかな?
怒っちゃわないかな?
嘘…?
に、ニコニコすぎる…
いつもなら私以外はこんなスマイルな顔を知らない人に見せない由乃が急にどうしたんだろう?
「ゆ、由乃⁉」
「この前遊んでくれたお兄ちゃんだ〜!!」
「…え!」
そうなんですか?とでも言うように私は怪我をしている人を見た。
「…そ。遊んだ。由乃…だよね?」
うげっ!名前まで知ってる?
び、ビックリ!
なんで…?
「由乃さ〜、前ねぇねとお買い物行ってて、暇で少しだけ公園で遊んでたじゃん?その時にねこのお兄ちゃんと遊んだの〜」
…
嘘…
こんな事があるなんて…
お、驚いた…
「あっ、その節はありがとうございました。」
「ん、」
それにしても…あんま喋んないな…
ちょっぴり怖いけど、自分の気持ちだけで怪我人を放っておくことはできない。
それが、私の性格だから…
「あっ、手当します!」
言い忘れてたぁ…
沈黙が続いちゃったじゃん!
でも、由乃は嬉しそう!
なんか、良かったなぁ〜!
由乃が嬉しいと私も嬉しい!
私は急いで救急箱を取り出して、手当した。
「痛くないですか?」
「うん、痛くない。」
「あっ、良かったです!」
…沈黙。
話続かないなぁ…
ちょっ、気まずいっ!
その時、由乃がこういった。
「お兄ちゃん!名前は?由乃、知りたいっ!」
あ…
ふ、触れてよかったかな?
怒っちゃわないかな?