三人が離れてくれませんっ











あまり混んでないけど、空いてもいない微妙な時間。



「俺、席確保してくるね。俺のは愁か匠と同じやつにしといて。ドリンクはてきとーに炭酸系でよろしく」


「りょ」




入ってすぐいっちゃんが、席取りに奥へ行き、わたしたちは列に並んだ。



順番が来たとき、しゅーちゃんたちはドリンクLサイズかつガッツリメニューを注文する中、わたしはドリンクSに安めのセットメニューを選択。


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