最強男子に可愛がられて
「そろそろ帰らないと」
「えー!!僕今来たばっかりだよー。」
課題を終わらせて帰って来たばかりだった。
「それは司が悪い。」
相変わらずズッバと言う由美。
「仕方ないですね。また明日学校て会いましょう。」
「まゆかちゃんバイバイ。」
みんなに見送られて部屋を出ようとしたら
「龍也も帰るの??」
バイクのキー、スマホ、財布を持った龍也。
「送ってく。」
そう言って建物の外に行ってしまった。
「みんなまた明日。由美さんはまたね」
みんなに挨拶をして私も建物の外に出た。