君と始める最後の恋
あとがき
初めまして、柚夏と申します。

ここまでお付き合いくださった皆様ありがとうございます。

初めて書くタイプの男の子で結構苦戦した箇所もありながら、切なさの上ようやく2人の恋を成就してあげられて。

交際からも色々あったり…。

本当思い出深い作品になりました。

一ノ瀬という男について語りたい事は沢山あってですね。まとめ切れるか不安なのですが裏話を少しだけ。


☆沙羅に告白させるかさせないか。

類は気持ちに素直になるより蓋をする方が得意なキャラだったのと、人の事を考えすぎてしまう類なので、自分が言う事で沙羅と充の幸せを邪魔してしまうんじゃないか、自分が辛い思いしてたという傷を背負わせてしまうんじゃないかという思考になると思って、告白はあえてさせず2人の恋を見守る類。


☆沙羅が気付いていたかどうか。

きっと沙羅は類の気持ちを知りません。
類がさすがに自分を好きと知ってれば、相談もしてないし、郁との交際をけしかけもしなければ気軽に弟みたいに接したりしないはず。
沙羅は上手く線引き出来る方では無いので。


☆志織を類を好きにさせるかさせないか

そう言えばヒロインに必要な絶対的な味方キャラみたいなの珍しく作ってないなあと言うのと、類が好きな子以外に本気で興味無さすぎてひたすらに志織が傷付くただただリンチになるんじゃないかと思ってやめました笑
志織は私が思ってる事を言ってもらうキャラクターにして、そうした結果遠慮のない毒舌後輩が爆誕したわけです。


裏話はここで締めさせて頂きます。

ここまで本当にありがとうございました!

皆様のおかげで楽しく執筆出来ました!

皆様に最大の感謝を伝えさせていただいて、こちらで終わりとさせていただきます。

2人のここでは書けない話はprivatterにて出しますのでよろしければチェックください!

その他の番外編などはエブリスタ様で公開しております。

Xアカウント
柚夏( @yuzuka20231022 )

本当に皆様ありがとうございます!大好きです!

またどこかの作品で皆様にお会い出来る日を願って。



2024.09.20 柚夏
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