今夜だけのはずが極上の彼に愛されて
ご飯を食べて、準備をする為に部屋に戻ると誠も着替えに入ってきた。
「遊園地行くなら昨日あんなに…」
私はつい口にしてしまう。
「ん? あんなに? なに?」
ニヤニヤと悪い顔をする誠。
「な、何でもない!」
「ククっ。可愛いな、紅羽ちゃんは」
「ま、誠!」
すると誠が近くまでやってきてグイっと顔を持ち上げられるとチューっと唇を押し当てられる。
「はぁー最高」
なんて言ってちゃっかり胸なんかも触ってから何ごともなかったように着替え始めた。
鏡越しに誠を見る。
相変わらず見事な身体つきに目を奪われてしまう。
むしろ昔よりも逞しくなってるよね絶対。
大人の魅力が増している。
「どしたの怖い顔して」
どうやら睨んでいたようだ。
「遊園地行くなら昨日あんなに…」
私はつい口にしてしまう。
「ん? あんなに? なに?」
ニヤニヤと悪い顔をする誠。
「な、何でもない!」
「ククっ。可愛いな、紅羽ちゃんは」
「ま、誠!」
すると誠が近くまでやってきてグイっと顔を持ち上げられるとチューっと唇を押し当てられる。
「はぁー最高」
なんて言ってちゃっかり胸なんかも触ってから何ごともなかったように着替え始めた。
鏡越しに誠を見る。
相変わらず見事な身体つきに目を奪われてしまう。
むしろ昔よりも逞しくなってるよね絶対。
大人の魅力が増している。
「どしたの怖い顔して」
どうやら睨んでいたようだ。