執拗に愛されて、愛して
あとがき
はじめまして。柚夏《ゆずか》と申します。

他のサイトでアップしていた作品をこちらでも投稿させていただきました。

私がクズを書きたい!と思って、クズが1人の女の子を愛する物語をテーマに執筆させていただいたものです。

本当言葉は汚いし、なんというか…な作品でしたがいかがでしたでしょうか笑

この作品をきっかけにたくさんの読者様と繋がるきっかけになりまして、すごく思い出の作品です。

この作品を好きだと言ってくださる方に少しでも長く読んでいただきたい気持ちと、私も残していきたい気持ちで投稿させていただきました。

作品の裏話をほんの少しだけ。

この作品は、恋人になってからも2人にしか出せない空気感を大事にしたいのと素直になれない夏帆を素直にできるのは雅だけで雅の愛に逆らえなくなっていく夏帆を書けていたらなと。

玲くんは本当に夏帆が好きじゃなかったのかどうかはご想像にお任せします笑

と言いたいところですが、玲くんは夏帆を好きじゃありません。

私の中ではですけど、玲くんが夏帆を好き?なにそれ萌えるという方がもしいれば楽しんでいただけるならそれもありなのかなと。

佐久間くんに関しては夏帆を好きで、堤くんに関しては憧れの好意です。

彼女一途堤くん。

ここだけブレなければ後は2人の変わりゆく気持ちとかを受け取りながら読んでほしい作品だなと思います。

ここまで作品をお楽しみ頂きありがとうございました。

この後は少しだけ番外編をお届けして終わりとさせていただきたいと思います。

また皆様と別の作品で会えますように。


2024.06.07  柚夏
< 220 / 222 >

この作品をシェア

pagetop