暴走族のお姫様
ヤンキー1「はぁ?誰に向かって、、、」



彼の顔を見た途端、急にぺこぺこと謝りだしたヤンキーたち。校舎に向かって走り去っていた。



飛鳥「ありがとうございました。」



獅空「いえいえ~。というか、僕いなくても対処できそうだったけどね。」



そう私の心を見透かしているような発言をした獅空さん。



飛鳥「そ、そんなことないですよ!お礼がしたいのでお名前教えてくれませんか?あっ、私は花京院 飛鳥です!」



獅空「僕は獅空 蓮夜。よろしくね。」



笑顔で自己紹介をしてくれた獅空さんに私も笑顔を返した。



獅空「っ////」
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