「ずっと守りたい」
カオリの事が頭の中でグルグルまわってる。


何かカオリのこと考えてないと、
自分が自分でいられない・・


常に泣いてた・・


常にカオリの事考えてた・・


寝れなかった・・


寝たら忘れてしまいそうで・・・







カオリは、きっと、こんな俺の顔見てビックリしてるのかな・・・
泣いた顔なんて見せたことないし。

常に笑ってた

笑いあって、
楽しくて、
うれしくて、
照れて、
甘くて、

こんな俺がいることなんてなかった








それからは毎日毎日、
カオリとの思い出の場所、
色々行った・・



いっぱいありすぎて回れねーーよ!!!




独りじゃなんも楽しくねーっし!!


ただ悲しいだけ・・





悔しい・・涙が止まらない・・・







しばらくして・・・
やっと学校へ行きだした。





カオリは学校は休むなっていってたし・・・
カオリが休んだら悲しむんだ

だから、俺はカオリの居ない学校へ行く



何も目的もなく
空っぽの俺だけど、




そしたらみんな、、俺をかわいそうな目で見る。




正直かなり、うざい。










女友達「マサト!彼女になってあげよっか??」


「は??なにいってんの??」


女友達「いいじゃん!付き合ってくれても!!カオリは、もう居ないんだよ!!!」


「うるせーーー!!!俺は、カオリ以外付き合えないの!!」




友達「マサト変わったね・・なんかきつくなったってか、、」





中田「一生カオリちゃんの彼氏でいるつもりかよ!!」


中田彼女「マサトがそんなだとカオリも悲しむんじゃない??」



「お前らに俺の気持ちなんて一生わかるかっつーーの!!」

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