The previous night of the world revolution3〜L.D.〜
sideルレイア
─────…ウォータースライダーで遊んだ後。
「やっぱり、ルルシーのご飯は美味しいですねぇ」
皆で、お弁当タイムである。
ルルシーを始め、ルリシヤと、それからシュノさんもポテサラとフライドポテトを作ってきてくれた。
ルリシヤとシュノさんのご飯も美味しいけど、俺はやっぱりルルシー派。
「そりゃどうも」
「このおにぎりなんて、ルルシーの汗がたっぷりと染み込んで…」
「それラップで包んだから、汗は染み込んでないぞ」
ルルシーのいけず。
人間にはな、夢ってものが必要なんだよ。
「ルレイア先輩。俺のおにぎりなら素手で握ったから汗染み込んでる」
「ありがとうございます。でもあなたじゃ駄目なんです」
ルルシーの手汗だから、美味しいのであって。
ルリシヤじゃ駄目なんだ。世知辛いけどな。
で、食事の後は。
「やっぱり、ルルシーのご飯は美味しいですねぇ」
皆で、お弁当タイムである。
ルルシーを始め、ルリシヤと、それからシュノさんもポテサラとフライドポテトを作ってきてくれた。
ルリシヤとシュノさんのご飯も美味しいけど、俺はやっぱりルルシー派。
「そりゃどうも」
「このおにぎりなんて、ルルシーの汗がたっぷりと染み込んで…」
「それラップで包んだから、汗は染み込んでないぞ」
ルルシーのいけず。
人間にはな、夢ってものが必要なんだよ。
「ルレイア先輩。俺のおにぎりなら素手で握ったから汗染み込んでる」
「ありがとうございます。でもあなたじゃ駄目なんです」
ルルシーの手汗だから、美味しいのであって。
ルリシヤじゃ駄目なんだ。世知辛いけどな。
で、食事の後は。