桑谷くんの彼女(偽装)になりました。
あとがき
拙作を読んでくださったすべての読者様へ
数ある作品の中から、私の作品を見つけ出してくださり、ありがとうございます。
そして最後まで華恋と翔とともに駆け抜けてくださって、本当にありがとうございます。
本作は、復讐に囚われた少女とその少女を愛した男のちょっぴり切ない愛の物語です。
今作を制作するに当たり、イラストレーターのみり様の描かれたイラストを参考にキャラを拝借させていただきました。
みり様の素敵なイラストから、こんなにも私好みのキャラの物語を誕生させることができました。
みり様のイラスト通りキャラの魅力を存分に描けていると嬉しいです。
最後になりますが、いつも私を応援してくださるファンの皆様。
本作を読んでくださった読者の皆様に心よりお礼申し上げます。
2025年01月20日 彩空百々花
< 87 / 87 >
この作家の他の作品
表紙を見る
𑁍𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃
殺し屋
幼い頃に両親を失い、
『殺し屋』として生計を立てている。
橋呉 あすか
-Asuka Hashikure-
×
無気力な御曹司
普段は無気力男子だが、
あすかの前だけは笑顔が絶えない。
楪葉 由良
-Yura Yuzuriha-
𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓈒𓏸𑁍
昔助けたことのある男の子。
中学生になった今、その子を暗殺する任務を与えられた。
「もしかして……あすかちゃん?」
わたしに気づき、ぱあっと明るい笑顔で駆け寄ってきた標的の男。
わたしはこれから、あなたを殺さなければならない。
「おれ、あすかちゃんのことだいすき」
「あすかちゃん、あすかって、呼んでもいい……?」
「ねえ、あすか───」
───そんなふうに、わたしの名前を呼ばないで。
あなたを殺すことを、ためらってしまいそうになるから。
わたしがあなたを殺さなければ、私が主様に殺されるの。
だからごめん、由良くん。
もうこれ以上、わたしにやさしくしないで。
───だってそうじゃないと、
わたしは由良くんを殺せなくなってしまう。
𓂃𓈒𓍼ོ𓂃𓈒
由良くん、どうかわたしを愛さないで
表紙を見る
こちら、【冷酷総長は、彼女を手中に収めて溺愛の檻から逃さない。】の続編です。
リクエストをお願いし、読者の方からいただいたシチュエーションで主に執筆していきます。
楽しんで読んでみてください♪
(本編を読んでいない方はぜひそちらから)
リクエストの〆切は、この作品が完結するまでの間ということにさせていただいています。お気軽に素敵なむちゃぶりリクエストを送ってくださると嬉しいです!
※完結までは一般公開です。
完結後、ファン様限定公開となりますのでご注意ください。
素敵なリクエストありがとうございます♡
なのさま/有栖川 あみゅさま/#ルナさま
みかんさま/_8oo8_さま/愛さま
アスナ*さま/Mananaさま/んたさま
belleさま
この作品を見ている人にオススメ
表紙を見る
仕事も恋愛も、兎に角どん底の毎日だった。
あの日、あの雨の夜、貴方に出逢うまでは。
「終わらせてくれたら良かったのに」
人生のどん底にいた、26歳OL。
木崎 茉莉 ~kisaki matsuri~
×
「泣いたらいいよ。傍にいるから」
雨の日に現れた、30歳システムエンジニア。
藤堂 柊真 ~Todo Syuma~
雨の夜の出会いがもたらした
最高の溺愛ストーリー。
表紙を見る
「君が理想の妻でいてくれるなら、これからも最大限の愛をあげるよ」「偽りの愛なんて欲しくない……」
「ごめん。間違いだった。抱くべきじゃなかった」「……それならどうして抱いたのっ」
「……僕は、美鈴が幸せならそれでいい」「ずっとあなたが好きだった」
―――――――――――
エリート商社マンの千博と結婚した美鈴
千博は出世頭で、見目はよく、性格も優しい
そんな誰もが羨む彼に溺愛され、幸せな日々を送っていたはずだった
しかし、ある時千博の本心を偶然耳にしてしまう
美鈴に愛はないと
千博は理想の人生を歩むために打算で美鈴と結婚していた
偽りの愛を向けられていたと知った美鈴は思い悩む
表面上は愛されていても、嘘の愛は到底受け入れられない
けれど、簡単に切り捨てることもできず……
美鈴が取った行動はまさかの離婚前提の交際だった!?
果たして離婚に向けて嘘偽りのない交際を始めた美鈴と千博に待ち受ける結末とは――
※2025/03/02 完結
※後日談を別作品にて公開中