本当の愛を知った御曹司ギタリストは歌姫を溺愛する
胸を揉みしだいている手が更に下へと向かう。

そして太ももを大きくなぞるように往復する。
こうして触れられるだけでゾクゾクとお腹の奥が疼き出す。

胸の蕾を口の中で転がしながら閉じてもじもじしてしまっている脚を開かれ、内側もなぞられる。

「ん…」

履いている服の上から中央の一番熱を持ちジンジンしてしまっている場所をなぞる獅音。

「はぁっ…」

いよいよ服の中に手が入ってきて今度は下着の上からそこに触れる。

「あっ…」

「下着…濡れてる」

わかってる。
自分でもおかしいくらい高ぶってしまってる。

「はず…かしい…」

すると胸を交互に舐め回していた口を離し、また唇にキスをされる。
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