本当の愛を知った御曹司ギタリストは歌姫を溺愛する
そして下着ごとスルッと脱がされた。
私の頭の下に片手を入れて腕枕をすると、見下ろしながら蜜を出している場所に直接触れられる。
獅音の肩まである長い髪が顔をかすめくすぐったい。
私はそっと獅音に手を伸ばし、降りた髪を耳にかけた。
クスッと微笑む獅音はなんだか嬉しそうだ。
ついばむようにキスをしつつも下の中心をなぞる手は入り口付近を優しく刺激して、コリっと下の蕾に触れた。
「ひぁっ…」
そしてゆっくりと中へと指が入ってきた。
中を探るように優しく触れるだけで動かない。
と思えばお腹側にグッと圧がかかる。
「あっ…」
「みっけた」
そこからゆっくりと振動するように圧をかけられて、蜜の音が部屋に響き始めた。